仙台市議会 2020-03-09 令和2年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2020-03-09
みんなで都心まちづくりを考えようというのが開かれたわけでありますが、その都心再生推進グループ、せんだいリノベーションまちづくり、SRMという実行委員会がありますけれども、本市で開催されました。この場に、都心まちづくり課の先ほど御答弁いただきました都心まちづくり課長が参加されておりますけれども、どのような立場で御参加されていたのかお伺いいたします。
みんなで都心まちづくりを考えようというのが開かれたわけでありますが、その都心再生推進グループ、せんだいリノベーションまちづくり、SRMという実行委員会がありますけれども、本市で開催されました。この場に、都心まちづくり課の先ほど御答弁いただきました都心まちづくり課長が参加されておりますけれども、どのような立場で御参加されていたのかお伺いいたします。
また、新しい動きとして、エリアマネジメントやリノベーションまちづくりなど、民間主体によるまちづくりの機運が高まっており、全国的にも都心の回遊性向上やにぎわいづくりを目指す動きも見られております。先日ご視察いただいた姫路市の大手前通りもそのような取り組みの一例でございます。 昨年度、当市で実施した基礎的調査の結果でございます。 こちらは都心部における歩行者に関するデータでございます。
東北の中枢として持続的な発展を支える活力と魅力ある都心の再生に向けて、新たな民間開発の機運を高める取り組みや、エリアマネジメントも視野に入れた開発の誘導、さらにはリノベーションまちづくりなどの民間主体の新たなまちづくりを総合的に進めているところでございます。今後、さらに、事業者の声も伺いながら、民間の投資先として選ばれるような都心まちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。
ここで、各局の取り組みをちょっと御紹介いただきたいなというふうに思うんですけれども、まず、都市整備局におかれましては、リノベーションまちづくりの中で、公民連携の事業の中で民間の方々から提案があったりですとか、あるいはイベントをやったりとか、そういった催しがあったと思うんですけれども、御紹介をいただきたいというふうに思います。
最後に、以前より検討されている定禅寺通におけるリノベーションまちづくりと、今回の定禅寺通活性化室の取り組みの関係はどのようなものなのかお尋ねいたします。 次に、児童生徒の交通安全についてお伺いいたします。 新緑が鮮やかなこの季節は大人も子供も活動的になります。実はこの時期、小学校低学年の児童が交通事故に遭う件数が急増する時期でもあります。
について、地域の学びの場としての公園の活用について、街区公園のリニューアルについて、住宅の耐震化について、民間賃貸住宅におけるセーフティーネットについて、交通安全施設整備について、河川事業について、都市計画道路の整備について、道路ふぐあい通報アプリについて、復興公営住宅の特別家賃低減事業について、復興公営住宅建設に伴う損失補償について、郊外居住地域における既存住宅流通促進事業について、せんだいリノベーションまちづくり
107: ◯石川建治委員 私からは良好な郊外居住地域づくりと仙台リノベーションまちづくりについて質疑をさせていただきます。 全国的に進んでいる人口減少あるいは地域経済の縮退といったものが本市では少しおくれて2020年ごろにやってくるというふうに予測をしております。
21: ◯プロジェクト推進課長 定禅寺通周辺を含みます都心部におきましては、まず、地下鉄東西線開業やそれに伴います定禅寺通を経由するバスの減少、さらには国家戦略特区によりまして道路利活用の可能性が広がったこと、リノベーションまちづくりの盛り上がりなどの社会環境の変化がございます。今回、これらの変化を踏まえまして、新たな取り組みを始めるものでございます。
今年度、第二回定例会の会派の代表質疑における、せんだいリノベーションまちづくりの昨年度までの取り組みに関する質問に対して、局長からは、不動産オーナーの理解も進み、少しずつではあるが動いているという答えが返ってきています。 そこで、本市中心部における遊休不動産に関する不動産オーナーの認識とせんだいリノベーションまちづくりの役割についてどう捉えているのか、御所見をお伺いいたします。
25: ◯菅原正和委員 今お聞きした中で、SENDAIサードプレイスクラスについては、都市整備局が行っているせんだいリノベーションまちづくりと関係が深いと思いますが、受託業者自体がせんだいリノベーションまちづくりに密接にかかわりを持っているという認識を持っていますが、その理由でWE SCHOOLのクラスにリノベーションクラスを入れ、都市整備局と連携を図っているように感じますが、御所見を伺います。
そして、リノベーションまちづくりとは、空き家、空き地、活用されていない公共施設などの遊休化した不動産という空間や地域資源を利活用し、補助金に頼らない民間主導の事業を行政が応援する形で進めていく新しいまちづくりの仕方です。
リノベーションまちづくりとは、空きビルや空き店舗など町なかにふえている遊休不動産をリニューアルするなどして、新しい使い方で積極的に活用することにより、都市や地域の課題を解決し、魅力の向上を図る取り組みであります。そのためには主体となる民間力を最大限発揮できるように、公と民とで目指すべきまちの姿やビジョンを共有し、信頼関係のもとに連携して取り組んでいくことが重要になります。
25: ◯市街地整備調整課長 昨年度の取り組みとしまして、せんだいリノベーションまちづくりというのを行っておりますが、そこの取り組みの中で、まちづくり計画検討委員会ですとかリノベーション・カフェトーク、またはまちのトレジャーハンティングなどといったセミナーですとか実践型ワークショップを開催しておりまして、これらを通じまして、責任ある事業者市民といいますか、要はまちづくりに携わろうと考える民間側の人材
本市の例で申し上げますと、例えば、現在、都市整備局で進めておりますリノベーションまちづくりでありますとか、昨年ですと、下水道部局の若手が実施をしております下水道場が、これが全国の下水道大会でもポスター部門において最優秀賞に選ばれましたが、そういったところにおいてみずから考えて行動すると、施策化するという取り組みが進められておると認識をしておりまして、これがさらに全庁に普及するように私としても支援をしてまいりたいと